学習の特徴

45分7限授業を導入

多様な進路志望の実現を図るため、45分7限の授業を実施しています。これにより、今まで週32時間であった授業時数が35時間に増え、受験に必要な基礎科目の時間数をより多く確保しています。

少人数編成授業

3年生文系クラスは少人数講座の授業を実施

 人数の多い文系クラスを3講座編成にし、多くの科目で少人数授業が受けられる体制を整えています。 

1年生の英語の授業は少人数編成

 1年生の英語の授業は、1クラスを2つに分け20人ずつの少人数授業を行い、しっかりとした基礎学力作りを目指しています。 

課外授業

課外授業の様子

 本校では、早朝、放課後、長期休業中を利用して精力的に 課外授業や講習会等を行っています。受講者も増え、講座内容もますます充実してきています。 

総合的な探究の時間

小論文講演会

本校では、「総合的な探究の時間」を「小野田発未来デザイン」とし、学年ごとにテーマを決めて探究活動を行っています。

3年間を見通した計画のもと、探究活動の基本的スキルを身につけ、これからの複雑で多様な社会の中で、問題を発見・解決していく力を身につけ、社会に貢献できる人材の育成を目指します。

1年生

グローバルな視点から考える

「SDGs」について学び、国際社会の現状を見つめ、課題を探究していきます。

2年生

ローカルな視点から考える

1年次で身に付けた探究の手法を活用し、地域の現状を見つめ、課題を探究していきます。

3年生

パーソナルを深める

自分自身と向き合い、希望する進路の実現のために、自己をとりまく現状を見つめ、課題を探究していきます。

通常の授業だけではなく、わずかな時間も有効に活用する取組を行っています。

また、社会や大学を実際に見学したり、外部の専門家から話を聞いたりして、見聞をひろめ、進学先や勉強への意欲を高める指導を大切にする多彩な学習活動を展開しています。