学校薬剤師と里帰り実務実習生による環境検査:9月19日

 小野田高校の教室やプールの環境検査をして、私達が安心・安全な学校生活が送れるように御尽力をいただいている学校薬剤師の城戸先生の職場見学で、三名の里帰り実務実習生の中村駿次さん(本校卒業生)、川端里奈さん、栗原桃子さんが来校されました。皆、この宇部・山陽小野田地域の出身で、他県の大学の薬学部5年生の学生さん達です。本日は、学校薬剤師が実際学校でどのような仕事をしているのか、城戸先生を補助しながらプールの水質検査について学ばれました。
 まず学生さん達が口にしたのは、「プールが綺麗」という言葉でした。本校のプールの水質や施設は、日頃から体育の先生方の丁寧な管理で清潔に保たれています。学生さん達は、「自分達の知らないところで、生徒が使用する場所を先生方が安全面に気をつけて環境整備されていたんだなあ」と、それぞれの高校時代を振り返っておられました。
 実際に検査の場面では、プールの水を取って、水質に異常がないか検査試薬を入れ自分の目で確かめておられましたが、「この試薬を入れると気泡がでるのか」「反応が強すぎるけど試薬を入れすぎたか…」など、机上の勉強では学べないことを真剣にメモを取りながら、実体験して学ばれていました。
 学生さん達の里帰り実習の感想は、「久しぶりに見た校舎が綺麗になっていて感動した。学校薬剤師の仕事は見聞きするのと、実際自分が体験するのとでは違う」「学校のプールの管理のチェック項目がこんなにあるんだと驚いた」等でした。また薬学部を目指す受験生に対しては、「日々の小テストから真剣に取り組む」「一夜漬けでは後に何も残らない」「高校時代勉強しないと大学に入ってから大変」等の助言をいただきました。
 本日の環境検査は、学校薬剤師と実務実習生さんにより、安全が確認されました。豊富な知識を持って地域貢献されている城戸先生のような薬剤師となるために、これからも学生さん達の学びは続きます。身体に気をつけて夢の実現に向けて頑張ってください。小野田高校から応援しています。

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