2018信州総文祭~山口県の看板を背負って:8月9日・10日

 今夏、近江神宮に続く、小倉百人一首かるた部第2の全国の戦いが始まりました。

 8月9日(木)、第42回全国高等学校総合文化祭小倉百人一首かるた部門に出場するため、山口県代表チームが長野市へと出発しました。総勢8名、そのうち5名が小野田高校かるた部の選手たち(伊藤綾那・武下茜・村井乃枝・大島舞衣・名和田朱里)です。会場は1998年長野オリンピックのスケート会場になったホワイトリング。まずは、14時から開会式が行われました。その後、予選リーグ抽選会が行われ、山口県は、広島県・北海道・神奈川県と同じグループに入りました。山口県チームの目標は予選リーグを突破し、決勝トーナメントに出場すること。なんといっても全国のかるたの名選手たちが集結する全国総文祭だけに、これまで山口県が予選を突破したことはありません。しかし、今年度のチームはほぼ全員が2段以上の有段者ということもあり技量は十分。悲願の予選突破に向けて、彼女たちの気合いも否が応でも高まりました。

 8月10日(金)。いよいよ大会本番。予選1回戦の相手は広島県。5名の選手が畳上に上がりました。緊張感もあったのか、本来の力を発揮できず、1対4で敗戦。勝てない相手ではなかっただけに、悔いが残る試合となりました。続く第2戦の相手は北海道。試合は最後の最後までもつれる接戦となりましたが、3対2で辛くも勝利を収めました。昨年度は3戦全敗だっただけに、山口県チームの士気は高まりました。そして第3戦。相手は強豪神奈川県。選手は予選突破に向け「必勝」の覚悟で試合に臨みました。結果は0対5で敗北。やはり格上の強豪チームの力は別格でした。

 山口県の予選リーグの結果は1勝2敗。健闘はしたものの、目標にしていた決勝トーナメントに進むことはできず、あらためて全国大会のレベルの高さを実感させられる大会になりました。

 なお、3年生はこの大会が、部活動の引退試合となりました。高校時代、おのれのすべてをかけて打ち込んできた競技かるたが終了し、感極まった彼女たちは大粒の涙を流していました。

出場者会場の様子大会の様子大会の様子大会の様子大会の様子大会の様子出場者
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