かるた部の戦い~決戦近江神宮:7月27日~29日

 戦いの場は滋賀県大津市近江神宮。本校小倉百人一首かるた部の戦いが始まりました。

 7月27日(金)、かるた部総勢14名が第40回全国高等学校小倉百人一首かるた選手権大会に出場するため、「かるたの聖地」近江神宮へと出発しました。まずは、近江神宮社殿前で全員整列しての勝利の祈願。そして、17時から開会式が始まりました。本年度は国内外から61の高校が参加。なかには遠くアメリカのボストン日本語学校からの参加もありました。

 7月28日(土)。トーナメントによる団体戦が行われました。かるた部の目標は、2回勝利し、ベスト16に入ること。村井乃枝主将を中心に5名の選手(村井乃枝・武下茜・名和田朱里・伊藤綾那・大島舞衣)は、自分のため、仲間のため、学校のため、そして山口県の看板を背負って、「必勝」の覚悟で試合に臨みました。予選1回戦の相手は熊本県の鹿本高校。選手5名中3名が4段という強豪校でした。戦いは、前半は健闘したものの、後半は力尽き敗北しました。試合後、悔しさで目を真っ赤にした選手たちは、勝負の厳しさを実感するとともに来年の雪辱を誓いあっていました。なお、この試合には、はるばる山陽小野田市長も駆けつけられ、観戦されました。

 7月29日(日)、大会最終日は、大津市内各会場に分かれての個人戦。この試合には、1年生を含む部員全員が出場し、日頃の練習の成果を発揮しました。結果は、2年生の伊藤綾那さんが、B級の部で4位に入るなど健闘しました。

 3日間に及んだかるた選手権大会。団体ベスト16という目標は達成できなかったものの、全国の強豪校・強豪選手と競い合い、選手たちは今後克服すべき課題を発見するなど貴重な経験を積みました。かるた部のさらなる飛躍と発展が期待されます。

近江神宮前で近江神宮で近江神宮で開会式競技の様子競技の様子競技の様子競技の様子
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