怖い熱中症、小野田高校の取り組み:7月12日(木)

 今年度も保健委員会は、クラスマッチの日、武道場前のピロティーに「救護コーナー」を設置しましたが、事前準備も頑張りました。昨年度から導入している「手作りの熱中症予防ドリンク」を、今年度は更にパワーアップさせて考案しました。小野田高校のクラスマッチで熱中症を一人も出さない!という思いで委員どうしが意見を出し合って試作を繰り返し、今年度は、昨年度の「レモンやハチミツ」に加え、岩塩や梅干し、萩の夏みかん果汁も加えました。前日に校長先生に試作のドリンクを試飲して頂きました。
 クラスマッチ当日は、熱中症予防のために、生徒一人ひとりに「岩塩を配布」してミネラル分や塩分を体に補給してもらったり、「熱中症予防ミスト」を設置して、気化熱で体を冷やしてもらったり、「熱中症速報」を拡声器で随時発令し、各自で水分補給をするよう呼びかけました。また救護コーナーでは、クラスマッチ当日の7時から作成した「熱中症予防ドリンク」を240人に提供し、今年度は1人の熱中症(昨年度は4人)が発生しただけで熱中症を未然に防ぐことが出来ました。
 「救護コーナー」には、今年度16人(昨年度37人)のケガ人や体調不良者が訪れましたが、保健委員どうしで「救急法」をレクチャーし合って体得した知識や手当法で、応急手当を行い、担架で熱中症の生徒をグランドから保健室に搬送しました。クラスマッチ後は、応急手当で汚れた床などを、保健委員で綺麗に清掃して、長いクラスマッチの一日を終えました。
 翌日、沖部奨学会の激励で訪問された同窓生の方が、保健室前にクラスマッチで使った熱中症予防ミストのボトル等を太陽光で干しているところをご覧になって、(小野田高校の生徒の健康管理のために)こんなこともしてくれているんだねと声をかけていただきました。これからも、小野田高校の生徒の健康を支えるため、保健委員会は縁の下の力持ちで活動して行こうと思います。

保健委員活動の様子保健委員活動の様子保健委員活動の様子保健委員活動の様子保健委員活動の様子保健委員活動の様子
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