人づくり講演会:10月18日(木)

  民族衣装に身を包み頭には布、これまで聞いたことがない言葉(ポルトガル語だそうです)による挨拶から話をはじめられた摩訶不思議な男性。
 10月18日(木)、県油谷青少年自然の家指導主任の西野旅峰先生による講演会を開催しました。演題は「旅という火と旅からの風」~自転車地球散歩より 夢と世界と僕らの話~。
 先生は、勤務の傍ら、自転車で世界を紀行されている方です。「よく生きた。そう言って死ぬために」が旅の動機。1度しかない人生を精一杯生ききりたいと、先生は思いを述べられました。
 先生の旅は大学時代、九州・本州の旅から始まりました。しかし、その後は海外へ。これまで、南米・ヨーロッパ・アフリカと旅をされました。そこでは、戦争や内乱、飢餓や疫病などで苦しんでいる多くの人々がいました。先生は、そういう人たちと交わり、コミュニケーションを深める、そして、その体験をもとに、先生は人の生き方、他者とのかかわり等について考察を深められました。
 講演の最後に先生が発信されたメッセージ。それは、自分の夢と人間の夢(人間が人間らしく生きれる社会)の実現のために生きてゆくことでした。
 本当にあっという間の90分間でした。エンディングは「大きな古時計」のオカリナ演奏。
 西野先生、本当に感動的な講演でした。心から厚く感謝申し上げます。

◎記録の一覧に戻る◎